2025.05.30 (Fri) 北条高時さんはじめ800人が自害された東勝寺の手前北条屋敷跡は後醍醐天皇が足利に命じ霊を慰めるための供養の聖地天台宗 金龍山釈満院 円頓宝戒寺を作ったのは開基1288/13339年時の鎌倉北条をたおした後醍醐天皇の腹心楠木さん亡き後の新田義貞さんや北条時政の利権や権威の保存維持の為騙し討ちで亡くなった比企さんや和田義盛、畠山重忠、安達泰盛さんまた高時の政りや様々不満が溜まっていた武士の反発が重なり1333年5/22120年の北条が潰れたイチキシマヒメ(弁財天)龍神の化身江ノ島に参籠した時政の前に現れ日本中の聖地を巡礼し政りごとなど心つくせば7代はつづかせると言われ3枚の鱗を置いていき北条の家紋は三つ鱗となる事実9代のうちら2代は事情にやむえないとりあえずの執権な為実際には7代で滅びたらしい浮世絵の版画は銀座久兵衛さんの場所に住んでいた月岡芳年さん国芳の弟子で神仏や古事を深く理解し立体感ある線を引いた天才北斎美術館の波の企画展示より神仏を大切に祭りや供物をかかさねばおのづと霊験があがり人々が幸せになると作った初めての法律書御成敗式目を作ってたはずだが今の時代の我々の頭や北条よりにかかれた記録本吾妻鏡からの引用や歴史家の言い分には永久にわからないそれぞれの正義と時間があっだ訳だ神仏は観ている伊賀忍達がつたえたように正心と正義石山寺や恵林寺を焼き払い僧侶を生きたまま焼いた殺戮をくりかえし僧から天罰がくだると言われた信長のような政治的に強い傲慢な天魔がきても真っ向立ち向かう心と武術伊賀上野城は元は平楽寺という忍や侍、人々の延暦寺や大徳寺や高野山のような塔頭の集まる一代聖地だったが鉄砲をうち焼き払い、僧や民を殺戮したあとに伊賀にはいらない城を占領軍が作った後付け伊賀はどこの大名も東大寺の圧力にもくっせづ統治されない唯一の場信長の息子が二度攻めかけ大敗魑魅魍魎の住む国へ勝手に手を出すなといい7万の軍勢で伊賀を地球から無くそうとしたが失敗(1581年伊賀の乱)最後は家康に服部半蔵が彼らが全滅覚悟で戦うと伝えると奈良の大倉五郎なる神楽師(忍か諜報員)を通じ、天台宗延寿院(赤目不動と藤堂高虎の御位牌もある古刹で、赤目滝衆(山伏で忍)いた松本住職)の近くの柏原城で和睦をさせた滝野十郎吉政さんの縁ある滝野宮司が今も守るそこで本当の忍とは全く違うコスプレの忍者ショーをやる愚行彼らやその聖地にいた方々の供養もしなければその崇高な生き様や、悲しみを踏みにじり嘘を外人やらに伝える事実でない事実はデジタルカメラで後出しジャンケンでいじり倒す写真やと同じ道真さんのように騙され、筋違いな事をすれば彼らの御霊が暴れ天災や様々起こします祟りはあります。供養には終わりはなく個性はこの世に残ると感じますもし自分が死に数百年たち知らないだれかが水とおにぎりを供え胸のうちをつたえてくれたら嬉しいのは皆同じ宇宙の感覚こうして古戦場鎌倉がなんとなく平和なのも宝戒寺 ほうかいじの歴代の修行を重ねたプロの霊力の重いこの地を鎮めて下っているご住職またこの地に右足を一歩入れ手を合わせていただいた観光客も含め数多の人々の1滴のお気持ちが御供養の海となる後醍醐天皇も子息 大塔宮が幽閉され足利の命令で暗殺されその暗殺者も殺されている平和な世を祈るのは全宇宙の憶い宇宙の海に漂う地球人が全知全能の一つの神ではないように最澄さんや空海さんが昔は海だった比叡山で修行されなんとかしようとされた時間は自然界と名付ける前の=国土の安穏と目には見えないものや星や海に寄り添うこと有名なお言葉忘己利他己を忘れ他人を幸せに(自然へも)する行いこそが尊いと