靡「Nabiki」

波はしばらく待機。

雨や寒波の風が強く水中が濁っている。

プランクトンも人もいない真冬がいいのだが

暗い海へ行くのはいいのだが、準備に朝が早い

夕闇の海は恐ろしい、暗くなる前までに戻れるのか心配

日本はいいが、海外のサンゴ礁矢岩の水路見えなり

そこに波がきたら最悪だ。

パプアニューギニアでもうギリギリの暗さに浅瀬は怖かった

水も若干にごり、海底にオニオコゼやウニや様々いないことを願うしかない

足をつかないように波を見ながら帰るのだが

本当いうに危ないのは出る時より帰る時

世界中の未知の波を泳いできて、不思議と大きな怪我はない

軽く足を切ったりはすしたが、大人になり慎重に思慮深くなったのかもしれない

水温で冷やされる低体温症も危ない。ウェットスーツなしでは泳がない。

体を守り、若干だが浮く。水中眼鏡も僕には大事

波のタイミングや海底の岩やサメや様々レーダーを回転させるように360度見ている

サメの場合は沖から来るから、海底が見えている浅瀬の波が立つところは安心だが

青黒くふかい海溝(チャンネル)を泳ぐと木、濁った海は本当に怖い

濁っていたら入った瞬間に帰るのだが、極 薄濁りの時はチャレンジする

川の河口は危なくサメが来る、実際フィジー の河口の海で1度だけ泳いだが

怖くてすぐに上がった。その後そのむらの知り合いの子供が腕を噛まれ

数年後オーストラリアのサーファーが戻らなかったと聞いた

サメが悪いのではなく、サメの家に土足で入った人間の運が悪く餌になっただけ

海や自然は恐ろしいのではなく、力や摂理と循環が人間界とは違い厳しいのだから

海や山に頭を下げ、胸の内を話しかけ、畏怖の思いで祈った世界中のネイティブの人々

は自然な事だ。沖縄の辺野古にしても、安易に数億年の時間でできた美しい海岸や

サンゴ礁や魚たちを生き埋めにするなど

いかれているが、それが今の地球人

悪事をすれば必ずその人に帰ってくる

闇を見て光を見る

自然と名付ける前からの、数億年前と変わらぬ景色に

身を修め、胸を投じる。

世界は靡(なびき)だと思う

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