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54人のパイロット

9人の最初から戻れない

ハッチも開かない小さな潜水艦で命を落とした若者

ハワイ真珠湾が先の攻撃と嘘をついた大本営と政治家

事実、時間で言えばマレー半島の山下さんの攻撃が先

華々しいプロバガンダで嘘を並べてきた

フランス政府が仕掛けてくるが乗るなと再三言われたのに

仕掛けられた戦争にはまった日本

法華経と日蓮の信者、関東軍石原莞爾はよその土地を取ってはいけないと言っていたとも

中国に侵略、盧溝橋を引き起こした牟田口廉也は

誰もが反対するビルマの無謀な作戦を上司に掛け合い、温情と反論できない空気で

押し進めたインパール作戦

骨を埋めると言いながら

おめおめ帰ってきてだんまり

僕おじさんは、ビルマの北密林のフーコンで行方不明になり空の桐の箱。

僕のじいさんはビルマの鉄道隊だったが、間際にタイ国に逃れ、1年後浦賀に空母葛城で戻れた運

後から行くからな!と

特攻隊に若者を無理やりを送った冨永参謀もフィリピンが危ない空気になると

早々に台湾へ逃げたが、特攻を押し進めた大西瀧次郎は割腹

ワイキキはカリフォルニアの砂で、海水はハワイ

ワイは水キキは湧く

昔は王族やカフー(祈りて)の祈りの聖地もアメリカに接収され、今やおかしなことにアロハ

だから観光客が食べ、ゲップで流し込むコーラはアメリカ料理

パンケーキや街の食事はハワイの食事ではなく

本来はタロイモとキャッサバや発酵させたタロイモのポイや

魚のポキがハワイの味

日本にきたら寿司や天ぷら、うなぎにどじょうが守らているのは

類まれな伝統な技を練磨する職人さんと、そのシンプルながら奥深い味を知る日本人の凄さ

しかし日本人観光客は、ほぼ真珠湾へお参りに行かない

世界は領土の取り合いと

宗教の戦争

アイヌから、力と騙し討ちで略奪した和人と松前藩だが

結局はロシアに盗まれただけ

地球人は何をしているやら

欲深い破壊を繰り返し

エシカル、サスタナブル、エコなど

辻褄の合わないおかしな言葉で霞にぼかす

海や山や滝や石にも魂があり

風は生きている

こうなるともはや「祈り」とかいう言葉もきな臭い

誰もいない海岸でゴミを拾う

公園でゴミを拾う

胸を合わ瀬、祖霊や彼らを憶うシンプルな事でいい

神社に2列で並ぶのも間違え

効きは一緒で、利己的な姿でしかない

他力や仏だのみや坊さんだより、神頼みは問題を引き起こす

海は自力

政治家も裸でネクタイ外して波の中を泳げば

全てが瞬時でわかる

覚えてないなど言わせない

永田町に水泳部の顧問で行きますよ

侍をはじめ日本で命を落とした彼らの供養を忘れずに

地震、天災がやってくる

地球は地球人だけのもではなく

宇宙という海に浮かぶ、島に過ぎないと知りる事

ますらをの悲しき命積み重ね

積み重ね護る

大和島根を

三井甲之

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