出雲大神宮

京都亀岡の山の麓
出雲大神宮は出雲大社よりも
1万年とも2万年とも言われ
古くから山が神として信仰されていたと
岩田宮司さん

出雲族の祈りてたちにより
崇め、尊ばれた神は今もしっかりと
その信心で受け継がれているのは
物凄いことです

神社には大国主(神様の幽世かくりょを鎮る神)
と100人はいる奥さんの一人ミホツヒメミコト
少な彦さんを祀る

息子事代主さんも祀られています

岩田宮司のご挨拶では
311の震災とウクライナで亡くなった方々の御霊へ
黙祷から始まりました

すると急に風が吹き始めました

鎮花祭も1000年以上続き
宮司さん達も頭に花をつけて
祈られてました

旧暦3月は花が散る時期であり

それとともに疫神も分散し広がると言い伝えられ
その疫神や疫病を鎮め国の安泰を祈る荘厳な儀式です

1000年の歴史に立ち会えた
素晴らしい体験でした

崇敬会の席までご案内くださり
神社関係各位の皆様に
この場を借り御礼申し上げます。

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