よく

砂は元々岩や珊瑚が
果てしない時間、摩耗してできた粒

その作品に風が砂紋を作る

波も風と水自身がつくる
水自身とは妙な言葉だが
水は1つでなく、いくつもの水素の集合体

理屈はともあれ

砂も水も同じ波模様になる
海底の砂も同じ波になる

地球のものは四角いものはなく
全て丸くなる
円運動で回転する
トーラスであると言われている

永久的なエナジーの繰り返しが
さらなるエネルギーをうむ

風、月、潮の干満、低気圧など
湖面の様な海も
瞬時にいや,やや遅れながらドミノ倒しの様な
エネルギーの連続で変化する

そうでないと
ずっと海は荒れている

永久に海が荒れ
太陽がでなければ
地球の生物は死に絶える

その美しくも厳しい地球は
常にニュートラルであり
環境に反応しているだけだ
受け身とも言える

しかし
地球の池である海が
このわずか100年の排水や石油製品やプラチックゴミ

さまざまなゴミの海洋投棄や防波堤工事で
いずれは埋め立てられてしまうかもしれない

人間の欲は止まらないものか?

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