Hawaii Islands 2013

Selected Worksにハワイ島での波をアップしました。

夕暮れに絞り撮影された写真です。

ノ−トンギャラリー

青山ノートンギャラリ−ではオーナー高橋氏のコレクション展が開催中です。
このロバートキャパを写した写真は、通信社からなんらかの経緯で流れたもので、
フランスのオークションで見つけたそうです。
青いトリミングの線がはいっていたり、タイプライター、作家サインなど
当時の生の空気が伝わる、貴重で歴史的な写真家が残した1枚が
世界から集まり展示中です。
1枚の写真は、写真家と周囲の心象を読める奥深いもので、改めていいと思いました。
3/30まで開催されています。
これだけの作品を1度に見れる機会はそうないと思います。
根津美術館横の路地に佇むギャラリーですので、お近くの際にはぜひ!
ノートンギャラリーwww.nortongallery.jp/
TEL 03-3496-6607

甲賀

甲賀の総社、油日神社

古くは定かではないが877年にはこの地に建立され
今の社屋は明応二年1493年のもの
甲賀の多くの忍が崇拝されてきた、日光や月光、陽炎を表した摩利支天を本尊に祀る
摩利支天は戦いと、隠形といった霊験が信じられ
これはいわば呪術であるが、忍び達が何世代にも渡り心のささえにしてきた事実が
この深い森と在る。
長い時間と、密教や修験道と自然に深く絡み合う、彼らの生身で戦う想いを(護符的)
波と一つになるが為、フィンだけで泳ぐ行為のあまりの未知の恐ろしさに
自然と重ねあわせ、いつの日からか海で独り彼らにあやかり、呪文と印を結んでいました。
後談
母方の先祖は顔を写真で見たのは,曾ひいじいさんまでですが
実はまさにこの甲賀の水口の木挽きだと聞ききました。
なんだか不思議な繋がりです。
長くなりましたが
今年も皆様どうぞ、よろしくお願い致します。
遥か南の海の藻くずにならぬよう、今年も慎重に大胆に行ってきます。
A Happy New Year.
This shurein was aburahi Kouga in Shiga-ken .
Although it is believed as for Marisiten (摩利支天) that the miracle of a not find form is a battle and this is magic so to speak, there is a fact which was borne and (Ninjya) shinobi 
has made the support of the heart over numbers of generations with these deep forest. 
I feel semler mean by my self in to the surf.
Eny time my hart was broken .
Becoause I say Marishiten ward and do the saign by finger !
Vest regareds

Thanks so much

365日、その3分の1は寝ている訳だから。
243日目をパッチリ開けて、ピエロのハンバーガーやおひげの唐揚げは食べず
なにより健康でいないといけない。
子供達が喜ぶ
行った事も無い北欧方面のサンタ爺の、例の一連のクリスマスと
キリスト生誕が接着しお祭り化した日本。
それを6日過ぎると
人々は忘れたように神社、仏閣でこの日とばかりお金を人混みから賽銭箱へ
投げ入れ、神妙に手を合わせる
何をお願いしているのか?外人にはわからないだろう
寛容なのか,何も考えてないのか。
遠い島々へいくと、日本の事を知りたいと思い
日本のおかしな事,良い事が
日々観えてくる
日本人でなければ、海にお祈りはしないだろうな
と深淵に眠るアミニズムが目を開く訳で
こうした写真が写せました
何を言ってるやら
とにかく皆様今年もありがとうございました。