扁額の文字も素晴らしく

山門の2人の侍も
道教や中国をにおわせ
その裏には純白のきつね

薄暗い弁財天様のお堂は
黒光りしたあまたの参詣者の祈りの足跡

奥にはふくよかな弁財天様
右手に独鈷
左手に宝珠

それはそうと
ごく普通に
まるでスズメのように猿がいた

逃げる訳でもなく
ある距離からは離れる野生感

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