これは日本
色をいじったり
していない海の色

最近の若者は!ではないが
最近のカメラマンはPhotoshopで色付けし
撮れてないのに撮れた風に
自分風に書き足して修正してしまう

もうこうなれば写真ではない

そもそもカメラは人間が作った
不思議な時間を止められる機械だが

実は大事なのは印画紙
こんなものを実験し
現実化し過去を止めておくなど
宇宙人ではないか?と思う程の発想力

で現実は
酢酸臭い暗室から流される
現像液は銀を含んだ猛毒である

その昔、90年代の終わり頃
町中のカメラマンは自宅や現像室からそのまま
下水へ川から海へ
師匠の暗室や自宅を締め切り
やってはみたが、ずるい事に現像作業は好きでなかった。

大量に焼くプロの現像所は一応

その全部は無理だが
その猛毒の廃液を
フグの内臓を捨てる業者しかり
その許可のある業者に売り渡す

すると現像もしない役人の描いた基準で作られた
東京湾の遥か沖なら流しても良いという
「基準とルール」に
船でバラまかれてきたのが事実

あれれ〜
美しい自然を撮りました!
といいながら、その裏面は水に流してきた我々

今ではカメラは電気製品とメモリーなるものに記憶
するから猛毒は現像時にはでないが
カメラやリチウム電池の生産過程ではでる仕組み
ならまだ地球に優しいのか?

すくなくともカメラメーカーも
数年ごとに,本当は数年前に開発したのに
あたかも新しい物として
ちょい出しして
売りつけるのは

数年後壊れるように作る車メーカーと同じ
泳がないと死ぬと勘違いしている今の経済

偉そうな人間の目で見た、地球の色が正しくないこと
人間が作ったカメラの方が正直な皮肉

日本の夕暮れの一瞬
この海を護る神社で祝詞を詠んでからパチリ
のファインダーの奇跡の瞬間

色々考え
教わります

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