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don’t forgrt
Fiji
旅のはて
Art Muc
ご挨拶
海と繋がる旅
翌日
すれ違い様にいつも
にこにこと
ご挨拶してくださる男性
近くの壁で展示している奥様の旦那さん
1時間もかけ丁寧に、インタビューをうけ
ドイツ語で翻訳をしてくださった
あなたの
気持ちとこの写真の素晴らしさは
ドイツ語でないと駄目ですよ
予期しない
独り旅の展示
は波の旅を憶いだした
見知らぬ国で、思いやりに満ちたよい方達に囲まれた日々
見知らぬ国の遠慮ない青い大波はないが
ここで僅かなとき、精一杯海の尊さを見せる
一時はどうなるのか?と
心配しながらの道中だが
やはりなんとかなるものだ。
結論としては
これだけの両を運ぶのは無理というか
大変!
現地で作るほうがいい
ヨーロッパは遠い〜な〜
の
今更笑う。
置き場の問題
クォリティーの問題
様々ありますが、人間界の問題は
必ずなんとかなります
遥か沖の海で独り
ボコボコに波に巻かれ続けた日を憶えば
なんてことありません。
サメもいないし
あそこは死の入り口があちらこちらに
そして
またあの大波に巻かれてみたいな〜
と
あの感覚はこっちの世界では知り得ない
胸がせつない、胸が縮まる怖さと轟音
よく生きてたな〜
と1人ドイツで妄想・・・
夜はトルコ人のおやじさんの
ケバブとご飯!で元気を付ける!
いいわけ
Art Muc
飾る
PORUSHE
タクシー
タクシーは以外にもすぐに
空港に横付けされたタクシーのドライバーたちは
カートを押す姿を見るなり
俺たちの車じゃはいらないから
あの車へと教えてくた
ドライバー僕を見ると何人?
1人です
これ1人で運んで来たの?
と
イスをたおし
荷物のスペースを作り
ふーふーいいながら
ベンツに積んでくれた
約1時間夕陽のさす
田舎の道を走りながら色々話をした
高速アウトバーンも使えるけど
10分もかわらない
好きな方でいくよと
じゃ下の道でのんびりでいいですか?
ドライバーはマーティン
見るからにいい人なおじさん
「先祖はミュンヘンで本の製本をしていてね
戦争でミュンヘンも大変で田舎に移り
お父さんが又、故郷のミュンヘンに仕事を探しながら
戻って来たんだ
お父さんは工場で働いてね
でも
写真展に日本から来たなんて
凄いね〜
ようこそドイツへ来てくれました」
「荷物凄いから
もし会場に運べるならこのまま
一緒に箱んであげるけど」
と
でも設置は明日で会場も空いてないし
置く場所もないと思うから
ありがとうね
と
夕陽の差し込む暖かな車内
異国の地で見知らぬ方の真心に
景色も又違って見えた
ミュンヘン
破壊
伯爵
Roger
Roy
Rep Ringel
Thanks a lot
困ったね
160キロの写真5箱を
一人で運ぶのは普通はしないんだ
と
改めて知る
独り絶海の海で溺れた事を憶いだし
まったなしで、おわりなく空から落ちて来る瀧の様な波を憶えば
懐かしくもあり
あの感覚を又味わいたいな〜と
妄想
苦しかったな〜
とにやにや
だから脚が地が付く世界の出来事なんか
なんでもない!
だけど
大変!でした。
タクシーは乗車拒否
理由はサスが痛むやめんどくさい
空港カウンターの女性は
夢もなく、メジャーで丁寧にサイズをはかり
電卓をパチパチ!
夢のある展示に行き
日本の波と地球の全滅しそうな海を伝えるのに
なんとかならないですか〜
・・・・
私たちに
関係無し
だから海は汚れるだな〜
このまま、スウェーデン〜ドイツ〜オランダ=日本でオーバーチャージの
ご請求を頂くと、100万円コースなのか?
航空会社のウェブも日本語と英語だと事前申請が
あったり、なかったり
カウンターの職員も知らないだの、あるだの
人によりバラバラで
こんな時だけメージャーをあてるのは違う
わからないから直接カウンターにきて
この流れはずるい
そして2台のカートを
蛇行しながらカウンターへ行くと
なんと
ストックホルム〜ミュンヘンは電卓で28万円!成
と女性
また!
女難の相,降臨!
日本からストックホルムでエールフランスにあの厳重な梱包の写真が壊され
「もっとも、経由したパリかストックホルムの荷物の職員ですが」
わずか3時間のフライトで28万!ルフトハンザの謎の計算式
百戦錬磨の
荷物を小さくする術も
眉をひそめ
ひややかな若い女性とおばさん
怖い!
結局300ユーロ
相談所のは親切で日本円36000円にしていただく。
しかしこの後また写真が壊されいた!
どうなってるんだ?航空会社
投げたのか、落としたのか?
困ったな〜
展示出来ない無いな〜
とはいえ
済んだ事は済んだ事
展示会場の方々には関係のない事
頑張ります!気持ちだけ!
保存
風景
流光
海の向こう
色彩、ある基準でそろえられた建物
日本の看板だらけや、大音量の液晶画面の町とは
雲泥の差
町中岩石の国
良質の鉄鉱石がとれ、ボルボやサーブが生まれ
たように、固い岩盤を改造して
作られた町
それぞれに個々が選び、個々の意見をしっかりと持ち
干渉せず自由を感じる
明治時代の氏神神社や農地改革、アイヌの迫害や村の解体と西洋化で
いつのまにか、リビングに台所をおき、イスとテーブルにすわり
ジーンズをはく我々
戦争で焼け野原にされ
1960年代にはあそびのゆとりが生まれ
パンダを買い、パチンコや遊園地をつくり
虫食い状態の、と秩序の無い発展と建築は
お江戸日本橋と銀座川を暗渠にし
東京をいちはやく、市民がわからないうちに
コンクリ?トで固めてしまったから
辺野古がどうだの言えない訳だが
どこか日本の文化といまの西洋化された町並みの暮らしに
疑問と
職人や先人が口伝や手渡してきた技の伝承のろうそくの灯火に
情緒をきつく感じながらも
寂しさをも感じた
日々唯一感じ取れるのは
寿し、天ぷら、や京都や東京や城下町の所縁の地にわずかに残る
日本風の暮らしそって、長きにわたり鍛錬と修行をかさねる
職人さんと美術品と料理たちだろう
このあたりは海外には絶対に
一席一丁ではまね出来ない
魚を捕る人
魚を運び、鮮度に気を配り
魚を料理にする人
それを食べる厳しい客
これこそ無形伝統技と心であるが
忘れがちであろう
やはり心が介在している
心を磨かないと
本物にはなれない
困難と挑戦と世間にかどあかされない
心一つ胸に太陽の柱をたてかれらの
仕事に触れ
元気と日本はいいな〜と気付く日々
目には見えない神域での
祈りにこの国がある事実
日本のメディアの、偽装された情報のテレビや、芸能ネタなど
どうでもいいのです
携帯を置いて
太陽と潮の流れ
星々の動きに身をおき
電気をスイッチオフ
目には見えない
手に入らなくていい
ものこそ大切に・・・・
そんなことを思いました
stockholm art fair
Affodable art fair stock holm
Over cyarge
16 photos
Handmade thick cardboard and
Prepare urethane inside
32 kg at home?
At the Air France counter
They weighed 150kg in total
No way overcharge 180,000!
Oversize and overweight
Declaration of immediate payment!
Carry with two carts
Stockholm is raining
Bucket relay two carts
Go to the taxi stand
Denied boarding!
Invitation taxis that can ride without being lined up in the next row
I came from the side of the line
Some kind of drivers
Pile up
At the entrance that looks like a hotel
Auto lock 24 o’clock
The hotel is just a name and there is no hotel man
Uninhabited inns where electricity has disappeared
Recently an inn that saves money and labor costs
Eightroom is honestly subtle
I can’t put it ~
Then the driver telling to the hotel
hotel sutaff seied
I’ve mailed my PIN booking com
I was told but I did not see
Give your driver a PIN
sent it to you
Thank you!
写真16枚
手製の分厚い段ボールと
中にウレタンを仕込み
家で量って32キロ?
エールフランス航空カウンターで
測りに量られた彼らは合計150キロ
まさかのオーバーチャージ18万!
サイズオーバー重量オーバ?が
即支払いの宣告!
カート二台で気合いで運ぶ
ストックホルムは雨
カート2台をバケツリレーし
タクシー乗り場へ行くも
乗車拒否!
隣の列で並ばずに乗れる呼び込みタクシーは
インチキだと並んでる方からきいた
何台目かの親切なベンツのワゴンのドライバーが
積んでくれ
ホテルらしき入り口につくが
オートロックの24時
ホテルとは名ばかりでホテルマンがいない
電気も着消えている無人宿
最近はやりの経費節減と人件費節減の宿
Eightroom は正直微妙です
入れないな〜
するとドライバーがホテルに
連絡すると若者が出た!
暗証番号をbooking com経由でメール済みと
言われたが見ていない
ドライバーの携帯に暗証番号を
送ってもらいは入れた
しかし良い方にのせてもらった
普通は荷物置いたら行ってしまうのに
御礼!
Back From Art Fair
伏
瞬時
地球と宇宙
人は地球しか頭にない目線で言うが
実際にわかる範囲
宇宙に漂う地球と言う球体
水はないのにある位置に浮いているのは
おかしな話し
海の彼方に極楽西方浄土があると信じていた
わずか200年前の日本人
何とか教などいらない世界
宗教は個々の心と自然にあり
有名な言葉の上手な誰かはいらない
そこにある美しい山河にそいながら生きれば
どうしても、自然という言葉以前の地球を崇め
慈しむ
今や人間様は
いらない便利と情報で
山を破壊し
川や海に毒やゴミを流し
宇宙に迄その欲を広げ
宇宙も衛星のゴミ捨て場に
それでいて
地震や災害がないように
と身勝手なお願いばかりを
神社や寺に置いて行く始末
古来から変わらぬ時間と景色が
毎秒絶滅しながらも
その命の導火線をみせている
わずか140年前まで行われていた
本来の祈りさえ忘却の彼方へ
それは個人の精神の高さと
政治や政府がコントロールしにくく
言う事を聞かなくなる為の
フタをしてきた事実
個々が真っすぐであれば
争いも、アホな電子レンジもいりません
祈りというと
中には少々きな臭くきこえる方々もおられようが
お願いでも
占いでもない
恋愛成就でもない
風にのり
あらがえない時間を
受け入れながら
個々の意識の錬磨と
自然界に身こころをあづける
地球の神々よ
海よ山よ、どうか力を取り戻せるように….
Rai
Amsterdam Affodable Art Fair
Munich ミュンヘン ドイツへ
Swaden
スウェーデン ストックホルム
10/9~13
affordableartfair.com/fairs/stockholm
I will Join Art Fair at swaden !
10/9~13
タキ
関門
幼い頃から
車からのぞむ関門海峡の反対の山にある
急勾配につらなる鳥居は
なんだか寂しげで
妖気のような影を感じていた
国道の激しい車の流れに
車も停める場所もなく
歩いていくしかない稲荷様
古い過去の時間に
人がこの地に祀った理由
源平の悲しみの海峡の先には九州
一番狭い水道は600mで
そこに橋を架けたのだが
そのおかげで
自然は破壊され
毎秒人の世界が高速化し
寝台列車あさかぜが消え
壇ノ浦の風をあるく人も少ない
その昔は赤間が関と呼ばれ
赤間硯がとれた山には
阿弥陀寺があり
耳無し芳一と壇ノ浦の合戦に
平家とともに戦い、亡くなった事になり墓地にまつられる
伊賀忍者 伊賀平内左衛門は服部半蔵家長の祖先である
高速化し
みえなくなった時間
はやすぎてそれが当たり前になると
自然に自然を尊ばなくなり
人の心もせっかちになる
神仏は都合よく
困ったときや、ご利益祈願の為に
あるような昨今
個々の心に吹く潮風を
ゆっくりと自然に身をゆだね
時計をはずしてみては
いかがなものだろうか