Exhibition At Aoyama TOKYO

杏橋幹彦写真展 Kyobashi Mikihiko Photo Exhibition ” Rarotonga 〜青のすみか〜”
開催期間 2015年6月12日(金) ~ 6月27日(土)
オープニング レセプション 6 月 12 日(金) 17:00~
開廊時間 12:00~19:00
休廊日 日曜日・月曜日
会 場 NORTON GALLERY
Mikihiko Kyobashi , 2015 杏橋幹彦は 10 年以上にわたり、
旅をしながら波の裏側を撮り続けています。
2002 年からは、”純粋に体ひとつで海を感
じながら写真を撮りたい”という想いから酸素ボンベの装着をやめ、
素潜りでの撮影をスタートしました。波のありのま まの姿を追求するために、
ファインダーを覗かずに撮影を行っており、作品には常に自然の力強さと
生命力が写し出され ています。
今回、NORTON GALLERY で展示する
新作シリーズ『Rarotonga〜青のすみか〜』は、南大西洋に浮かぶクック諸島
のラ ロトンガ島で 2015 年 3 月に撮影されました。
杏橋は初めて出会うラロトンガ島の波と対峙し、自らが水の循環の中に
存 在している事を再認識しながらシャッターを切りました。
数週間にわたりラロトンガ島の海に潜り続けた杏橋は、ここの波を
「転がるような波だった」と形容しています。今回のシリーズでは、杏橋の自然に対する畏敬の念と、ありのままの 自然の美しさをとらえた新作全 9 点を展示いたします。
Mikihiko Kyobashi passes more than ten years and
continues taking the backside of the wave while doing a trip.
It is a feeling with one body ,” purely in the sea from 2002
I stopped the wearing of the oxygen cylinder from thought called
“which wanted to take photograph and started photography by the
diving without diving equipment.
I photograph it to pursue the plain figure of the wave without looking in a finder, and strength and vitality of nature are always projected in a work.
Latest series “Rarotonga – blue home …” to display this time in NORTON GALLERY was photographed in a Rarotonga island of Cook Islands which floated in South Atlantic
Ocean in March, 2015.
The Kyobashi confronted the wave of the Rarotonga island
to come across for the first time and pressed the shutter while
realizing that oneself existed in water cycle again.
The Kyobashi which continued sinking in the sea of the
Rarotonga island for several weeks describes
a wave here saying “it was a rolling wave”.
In this series, I display all new work nine points
which arrested a feeling of awe for nature of the Mikihiko Kyobashi and beauty of plain nature.
詳細・最新情報につきましては当画廊 Web サイトを合わせてご確認ください。
???■お問い合わせ先
Mail: info@nortonltd.com
TEL:03(3498)6607
担当:鏡沼
NORTON GALLERY
〒107-0062 東京都港区南青山 4-23-6 1F TEL:03-3498-6607 FAX:03-3498-6608 E-Mail:info@nortonltd.com URL:www.nortongallery.jp


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展示予定


6月 青山ノートンギャラリー

7月 代々木上原ファイヤーキングカフェ
3/5~3/24までクック諸島へ未知のひとり旅へ出ます!

接点を探すたび

そのむかし横浜のマンションの一室で仕分けをした時代から
大きくなりながらも
大きくなった事で出来る事がある
大きくなれば
地球との折り合いの「ある」距離感を
維持するのが難しいのは必至
とやかく言う野次馬も増えるのもいい
気になるから野次が飛ぶわけだ
そんな、生産者も完全防護と防毒マスクをし
空から枯れ葉剤を撒いて摘まれる綿
そんなベトナム戦争でも実験された猛毒を使う
ユニクロなどファストファッションとは別世界(綿は摘むのが大変だから)
のパタゴニア
様々な物議や個々の感じかたの差はあるだろうが
明日から,電気製品を捨て、木の実を食って
山や海に住めないのが我々だから
こうした地球にふれあい、解け合う手段の
最良の道具のおかげで
我々は安心して生きて帰れる訳だ
これは素晴らしいことだと思う
地球を深く直に触れて知ることができる
究極は新品は作らなければいいのだが
古いアメ車やポルシェと同じく
直す事も前提に哲学されデザインされた製品だから
売りっぱなしの企業と違い
そのほとんどは万全な修理スタッフのおかげで
発売から40年たとうが,部品もあり修理可能なのはすごいことだ
ドイツでは
国の貴重なデザインとプロダクツを大事にしてくれる
古いドイツ車オーナーには減税も行う
考え方の違い
パタゴニア信者ではないが 笑
普通になんとか地球と折り合いをつけようと
努力する姿勢がとんがっている事は間違いないだろう
地球に魚にカニに動物に謙虚であれ
思いやれ
あとは地球を存分に味わおうじゃないか。
僕も波に雪山にこの製品に守られ
こうして写真を撮れている現実
雪も海の水であり
海も雪であり山からの水であるから
個体か液体かの違い
青い水に包まれ生かされているのだから

ご挨拶


あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしく

お願いいたします

ロンジンフォトコンテスト2014の審査発表

ロンジンフォトコンテスト
ブログでの告知が遅くなりすみませんでした。
ロンジンフォトコンテスト2014の審査発表がされました
www.longines-conquest-classic.jp/awards

私をふくめ、桐島ローランド、中川正子、ロンジン社とも
深い選考を重ねた結果ですが
1枚の力とその一瞬の今を共に選ばせていただきました。
受賞者の方々、また今回は受賞を逃した皆様に心より感謝いたします。
ありがとうございました
我々もこれからさらに、皆様の1枚を楽しみに
また1枚から読む写真の審美性を改めて感じました。
杏橋幹彦

ベイFM

12/20(土曜) 18:00~
ラジオBAY FM フリーンストーン
ベストオブ フリーストーンで
杏橋幹彦のインタビューがダイジェストで流れます

プロデューサー遠藤様ありがとうございます。

ロンジン フォトコンテスト

longines フォトコンテストの応募を締め切り

ただいま,杏橋幹彦、桐島ローランド、中川正子共
厳正な審査を行っております。
受賞者の発表はロンジンweb にて11月末日に発表予定です
たくさんのご応募、ありがとうございました。

Spiral

Aoyama Spiral Art show did finish

Thanks ?so much visiting
also nice meeting !
Mahalo