ブラジル

ブラジルサンパウロのギャラリーと契約しました。
通常のもギャラリーはなく、建築家と共に、世界から彼らが選んだアーティストを、空間へ提案するギャラリーです。

地球の旅へ

お世話になっているパタゴニアさんより、秋冬の展示イベントのご招待を頂いた。
もちろん売る為の新商品の紹介もあるが、一企業として今の地球にしていかなくてはいけない事を話されていた。
ダライラマが「地球を救い守る義務が人間にあるのだ」という話の様に、人はごく当たり前だった事を忘れ、コンクリートの世界に自らの身も心も固めてしまったのかもしれない。
人は自然という言葉を作った日から、ある線をこの地球にひたのだと僕は思う。
その線の向こうに入り、怖さや、偉大さを感応する事がどんな教科書よりも、説得力のある気づきだと思う。
翌日スノーボードの「はかせ」玉井太郎さんが東京で自らの展示会のオープニング後、かつては海だった何処かの雪山へ向かった。
僕も2/18〜ニューギニアの現代の海ヘ向かう。