BLUE Vol 27記事掲載
杏橋幹彦の写真と文章、写真集の告知が、BLUEに掲載して頂きました。
今月はSURFな写真をテーマに、写真家達がそれぞれの旅を写真と綴りました。
編集長 林さん、副編集長 戸井田さん。いつもありがとうございます。
BLUE www.blue-mag.com
杏橋幹彦の写真と文章、写真集の告知が、BLUEに掲載して頂きました。
今月はSURFな写真をテーマに、写真家達がそれぞれの旅を写真と綴りました。
編集長 林さん、副編集長 戸井田さん。いつもありがとうございます。
BLUE www.blue-mag.com
金閣寺は不動明王堂や庭園も含んだ全体の呼び名、実際には相国寺派、臨済宗の禅寺鹿苑寺。開山は夢窓疎石で、鎌倉の円覚寺にも歴住し、庭園の設計家とし鎌倉や京都の天龍寺初め多くの設計に携わった。
幼い頃北鎌倉の曾祖父の家から円覚寺の裏山でよく遊び、昨年やはり鞍馬山の帰り、あてもないまま歩き、鳴き龍の相国寺へ引かれて行ったのも、偶然とはいえご縁があるようです。相国寺には若中の絵がたくさん寄贈され、今も拝観する事ができます。
今から700年以上も前の景色を目の当たりに、夢窓疎石を始め多くの庭師達の想いが、今も生きている事は素晴らしいにつきます。
禅はお釈迦様が苦行では目的を達し得ずと感じ、菩提樹の下で座禅しインドのヨーガを行い、自己の目覚めを悟り。これいより仏教が始まったとされている。
龍安寺の帰り、行き先も見ずバスに飛び乗ると、やはり行き先を間違えまたもや金閣寺前で降りた。
そのまま道に止まっていたタクシーに乗ると、何故かインドのシバ神や黄色いとらが
ダッシュボードに鎮座し、イルカの風鈴が鳴る車内。
いいおやじさんの車だったのもありがたい。
高級美術印刷では最高峰の、京都サンエムラーさんにお願い出来る事になりました。
松井相談役始め皆様の良い物を創るという真摯な姿勢を目の当たりにし、最終的には
技と心だと改めて感じずにはいられませんでした。
この場を借り、今回の写真集にご尽力を頂いた皆様にお礼を申し上げます。
本日、日本TVスッキリにおいて、テリー伊藤さんにご丁寧な解説付きでご紹介して頂きました。 テリー伊藤様、伊部様、関係各皆様ありがとうございました。杏橋幹彦
www.ntv.co.jp/sukkiri/
満員御礼の銀座ヤマハでの林幹氏の太鼓ライブは素晴らしかった。
様々な太鼓をあやつりながら、彼の真摯な心が伝わった空間だった。
VJさんにも波の映像をAmamiという曲にあわせていただいた。
生の音はやはり生きていた。
www.ustream.tv/channel/hayashi-kan/
ちなみにAmamは上記映像01:09:30付近に演奏されています。
Travel blog start
明日11/6(土)発売!産經新聞朝刊、文化 写真書評欄に杏橋幹彦写真集「Blue Forest」の記事が告知されました。
産經新聞社文化部、篠原様ありがとうございました。
産經新聞 sankei.jp.msn.com/
11/19(金)ヤマハ銀座スタジオにおいて、和太鼓奏者 林幹さんのライブが開催され、Amamiという曲で杏橋幹彦の波の映像と写真が流れます。
二胡奏者、トランペット奏者の方々も加わる、今迄の和太鼓のイメージとは全く異った音です。
会場 ヤマハ銀座スタジオB2 中央区銀座7-9-14 03-3572-3139
ご予約 テッドカンパニー 03-3486-8011
林幹 web:site www.hayashikan.jp/top/
水道橋Up Fhiledでの個展が終了いたしました。
猛暑の中全国よりたくさんの方々におい出いただきました。
この場を借りお礼申し上げます。
写真集ご購入可能な店舗としては、現在パタゴニア オーシャン渋谷のみとなっております。