人は器 杭迫さん

今日の鎌倉は波は小さく
子供たちとお父さんが練習していて
良い雰囲気
しかし
アンドンクラゲ祭り
歩けば当たる
刺されまくった

くらげよけなるクリームを塗ると
ひどくはならないが
チリチリ

なぜかずっと口の固い魚が
足やウェットの腰のあたりつつきに
かじりにくる

なんだろうと見ていると
石鯛の子供だ
まだ黄色い体に黒いしましま

人は器

京都の書道家
杭迫先生(くいせこ)

聞けば
前回お参りした
島根地方の尼子一族の再興を願い戦い
月に向かい
我に七難八苦を与えたまえと祈った
山中鹿之介さんのご子孫

仙人のような
雰囲気は、お話しすると
さらにニコニコ、みんな幸せに

さっ!出番です
とタスキをまわし
墨で流れるようにか書かれた書は

独特な生きた何かが残る
残像を見ながら今を見ている?

不思議な魔力ある書でした

京都の禅寺で

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