比べないこと

常にピリピリ

神経?と感覚をあらゆる方向に伸ばして
感じてないと
怖くていられない

レーダーの輻射のように
跳ね返ってくる感覚で動く

海では触覚?的に生きることが命を救う
というか
危険を避ける

危険を予測して
早めに動いたつもりでも
あっという間に波に飲まれている

人間界の陸上の地に足がつく日常では
忘れた感覚
全く違う動きをしないとあの世へ

浮いてること自体不思議な話で
浮きながらあらゆる方向へ行くのですが(水面八方と水面下しか行けない制約)
上にはジャンプできないから行けません
足で蹴っても水は空振り
逃げるには、潜るか、水面を泳いで移動するか、体を丸め、体を捻るしかない

恐ろしく遅い移動しかできませんが

体の幅だけは
動けます
その間合いの中存分に鋭く速く動くことが
できないとダメです

その時はしかも片手は防水ケースとカメラを持つので
片手です

片手にカメラを握り
片手、両足で泳ぎ
胸で浮力を利用し
胸から体を動かす

何を言ってるやら
よくわかりませんが

今こうしてかきながら
検証しています

まっすぐ泳ぐのも最初は難しいです

マ〜海で幸せです

楽しくないといけません

極限の一人旅は波の中へ
片手で向かうこと

全部捨てて
正直でいないと
怖さに潰されます

怖さは自分が造る
本当はなかったもの

怖さを消す訓練をしたら

怖いものなどなくなります

場数と経験
水の温度や硬さ

時間がかるものですから
どんなことも焦らず
できなくて当たり前だから
自分のペースでゆっくりと

続家ていくと
ある日、自分だけが知る足跡が
海岸に残っています

いつの間にかできてたな

旅ってそんなもんです

ドーンと行きましょう

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