写真は日本の磯
50歳になっても勇気を出す!

人間は地球の強さと
気を抜いて、なめたら命が危うい事を
都会の暮らしで退化させてしまった

都会の人が悪いのではない

しかし太田道灌か?徳川か?天海?が
江戸を埋め立ててから人間主体の開発が始まってしまった

土地に法外な値がつけられ始め
滝も川も木々も潰され
動物たちも住処がなくなり
共に死んだ跡地が、アスファルトの世界

公園なるミニチュアな自然を作り
遊具を置き
子供たちの遊び場を
役所の人間と
都市開発デザイナーが線を引いた遊び場は
永遠に人工的である

鳥が遊びに来れば
餌をあげないでください

理不尽な話である

ボールで遊ぶ子供の声がうるさいと
後から引っ越してきたマンションの住人は
こっそり区の公園課に苦情

さて苦情の電話をこっそりしたから
スイッチ入れて電子レンジで食事をチンしてテレビでも見るか

どこまでも、身勝手な人間様

海にいれば
山を歩けば
川で遊べば

時計も忘れ、無心に溶け合う
命の危険を知れば自ずと自然を思いやる

人間の先生は人間ではなく
自然が先生であるのだが

なかなか、子供たちにはそんな時間が
回ってこないのも現実

親が経験者で山河が好きで
連れていかなければ
子供にお裾分けはこない

海の仕組みも、川の美しさも
知らずに育ち

ゲームとテレビの世界にはまると
子供の脳や眼はどんどん悪化する

そりゃ
簡単で楽しいのもわかる

今ネイティブアメリカンのナバホ族にもコロナが蔓延しているという

後からきた、アメリカ人が、彼らの自然への祈りも
大切にしていた滝や木々の聖地を壊し

人間を居留区域という当て字の、狭いゲージに閉じ込めた

結局は彼らを騙して、力尽くで
土地を搾取したのはアボリジニやアイヌに対しても同じ

太陽は全て見ているワケだぞ!

母なる大地
父なる太陽
絶対なる創造主タイオワ

ホピの言い伝えでは
4度地球はまるで生きているかのように
勘違いを起こし、傲慢になった人間たちを
火や、水で浄化したという

数千年前からの言い伝え通りに世の中はなってきた
分岐点に人間はいると言われ

5度目の予言もちゃんとある

コロナ治りますようにと願いながら
こっそり放射能の水を流す日本のように

こんな辻違いな気持ちは
誰の胸にも届きはしない

地球を改めて知り
その儚さと美しさに心を投げ打つ時がきた

宇宙の島にいる事を忘れずに

アメリカも日本も台湾もパラオも
同じ海に浮かぶ島である

地球さえ
宇宙の海の島なのだが

試されているのかもしれない

この機会に見えなかった事
できなかった事を画策し
ドーンと来い!
で乗り切りましょう!

全て意味があるから
目の前に転がってくる

勇気は自分で押す!
自然の中で自らの力量で胸に届けた思いは
永遠に忘れない

筋を通せば
地球は暖かく迎えてくれます

Back to list

ページの先頭へ戻る