水分り神社

鎌倉幕府の北条高時の遊興三昧による、民の苦しみと世の中の秩序も乱れ
朝廷の持明院と大覚寺の皇位継承の争い
に介入していた鎌倉幕府を倒し、武士の力技の政治から
天皇親政の、あるべき本来の日本の国にする目的があった
後醍醐天皇が一時は隠れていた吉野。

天皇に忠誠を誓い、兵庫湊川で後醍醐天皇と、鎌倉の新田軍を護るため
勝てないとわかった戦で、圧倒的な足利と村上水軍に16度切り込み
最後はともに戦い残った73騎の部下と弟 正季(まさすえ)と7度まで人間に生まれ変わり、朝敵を滅ぼす存念
と誓い合い、差し違え自害した。

勇気と義
強敵にも冷静にくっしない

日本で最初に書かれた兵法署「開戦経」を大江まさのぶ著
を学んだ方である

宇宙を生命体有機体としてイメージし
そこにある生命は永久であり

無限に枝分かれした命が。身体や物質、物体に宿り
日本の美しい4季の移ろいに
溶け合い生きて来たあらゆる生命

祖先、祖霊は、水、土、空気、太陽の4つが和合し自分たちが
この地で生かされているという、アミニズムである

これはおそらく頭で勉強しわかる、または記憶する今の勉強とちがい
美しくも強い自然に心身を寄り添い、生きるなかで自然に誰もが心でピン!と理解する
真理である

ある本ではこれを循環無端の哲理というらしい
生命の循環であろう

こうしたことで
人は宇宙と地球に対する畏怖と畏敬を尊び
それは他人をおもう優しさにつながり
それこそれが日本人であると

素晴らしい教えと憶いが
純粋に生きられた時代

今の様な、電気パチリ、コンビニエントな世界では
観えにくい物語りになりつつあろう

それに近いのが修験者である

もちろん各宗派の僧侶であり
なにかしらの宗教かもしれないが

手段と方法の道の違いだけである
真理は一つ
海は青く
山から観る月は同じ
山も海の底とつながる、昔は海だったこと

シンプルでいい

誰が一番とか
これが絶対無二と人に強いた瞬間
きな臭く歪曲した宗教になる

宗教とは日々の暮らしにあるだけだから・・・・

話は脱線しましたが
ここ「みくまり」神社は吉野山の奥の奥にひっそりと
観光客もいない今の時期の
冷えた山から皆さんをみています

雨乞いからはじまった
もとは金峯山寺に属していた修験の聖地
それが明治政府の人間界の身勝手な都合により分離

明治で日本は死んだ訳です

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