山伏へあいにいこう

大阪へ車で
静岡付近で空が明るくなって来た

太陽は不思議なもので
真言宗では大日如来にたとえ

ネイティブアメリカンは ワカンタンカと呼ぶ聖なる存在

国は違えども
人間の心根は本来は同じ

国や肌や言葉は表面的な現実の形

ことしも天候不順でなかなか、日本の波が写らない。

オーストラリアの火災や
世界的なハリケーンや今迄とは違う地球

人間様どうし
なかよく
地球と宇宙を大切に

地球のシロアリ化した我々

人間界のバランスの支障が現実の世界で
地球が泣いている?泣く程弱くはないか

海や地球は生きていて人を見ているにちがいない

裸で山へいった修験者が感得ししること
裸で1人海へ泳ぎ出て、見聞きしながら知ること
知る?とは異なり
心が開く感覚だ

知識はいらない
野性的な本来の地球との自然で歴然とした
約束と距離を胸で憶いだす。

山伏にあいにいこう

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