平安時代の比叡山の僧 鎮源よって書かれた霊験集 法華験記 より

貪欲、瞋恚,愚痴に悩まされまじ  あらゆるぼんのうを離れ          瞋恚 しんい 「十悪の一つ。自分の心に逆らうものを憎み怒ること」 
驕慢、嫉妬、諸垢に悩まされじ                        驕慢 きょうまん 「おごりたかぶる、人をあなどって勝手にふるまうさま」 
二空を体得し無傾動たり      とらわれる事がなくなれば

ここにいたって菩薩の神通     利他の行による超越した能力を授かり、安らかな心になる
無生法忍を得ん                               

無生法忍 生死を超越して、もろもろの煩悩を離れ涅槃の境地に至る 

忍とは
剣術、古武術、火薬砲術、鉱石薬草、気象学、天体、海や山の知識や体験
諜報、や相手を観る力、心の鍛錬など多気に渡った
日本人の遺産である

とくに瀧参りは忍として,初歩的、基本的修行とし
往事は不可欠な通らなければならない道であり

六根清浄を旨とし
修行を山河で体験していった
いわばサバイバルであり修行者であったが
ずいぶんとゆがめられ、派手な手裏剣でドロン!と
間違ってつたわってきた

どこの大名や大きな力に、屈しず
最後迄、たとえ死んでもいいと,有名になるとか、虚栄心でもなく
自分たちの代々の土地と心を守り抜いたのが
伊賀の地侍,忍である

「忍」
の一字はすべてに通ずる

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