おかしな暮らし

幼い頃の物語にでてきそうな南の島の人

独り大海で漁をする

クックやマゼランに見つかり汚染され
愛をときながらも,戦争をし殺生をしてきたキリスト教

そんなおひげおじさんの威光を強くしたいため
昔は自然を大事にしてきたが
そこを隠蔽したキリストの教え

そんな外来種の汚染に屈しない
時間こそ今や地球の宝である

自然にそくし
太陽に潮流にそくし
あらがわず生きる日々こそ
がほんとうの名前も戒律も強制も無い
教えであ

あらがえば死であるから
死生観という言葉はなくとも
身を以てわかりきっている彼ら

地球があり
そこにあわせてしか生きれない人間
ある独りの誰かが言った事や
唯一無二など
そもそもズレがある訳で

窓を閉め電気をテレビをパチリ!

よ〜くみれば
闇と太陽の動きに合わせて生きている
のだが

その距離感が失われている

それが地球や海を大事にしない事へ
繋がる訳だ

強さ、怖さを知る事
片時も気が抜けない地球を忘れない事
存分に美しい朝日と夕陽に包まれる事

生きる意味は
金儲けじゃない訳ですが

どうにもこうにも

困ったものです

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