よく観ること


1つの酸素に2つの水素が
やじろべいのごとく105°くらいでついては離れる不思議
水の濁りはこの隙間にゴミがつまり光を遮るためで

温度が高くなると引力がまし(お湯で汚れが落ちやすくなる理由)水素がある限定された分子をひきつけ
凍ると隙間に空間ができ浮く
生き物のように自在に変化し地球の中を
雲となり、霧になり、雨になり、河になり,海に戻る

そこに塩分があり
太陽光線が様々な角度と光の色で
不可思議な模様を生んでいる
だから2度と同じ模様や波はない

波は波動が水に作用する水素結合と引力のいたずらだから
波なんてものはそもそも無い
が見た目しか信じれない現代人は
勝手に「波」「Surf」「Wave」とか呼んでいる
シマウマ、きりん、かば、ぞうり
とて人間名

いい迷惑である

地球のありのままが
日々破棄され
おかしな便利と今の暮らしがあり
こうしてパソコンで文を書く馬鹿な俺

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