七里ヶ浜

七里ヶ浜
盛り土やホテルや宅地の開発で
川や谷戸の森が破壊され

今では東京湾のように
コンクリートの岸壁に

砂も年々どこかへ
川から運ばれる砂もない
川があることで潮が戻り
悠久の自然の循環と完成された循環に生きていた
この辺りの海水も残念ながら川にの登れず
生きる力が弱くなった

コンクリート業者
海洋土木業者
 
国や市の直さなくてもいいが
使わないと来季に降りない予算

そんなゼネコン業者から
お金は政治家の資金になるシステム

一度壊したら戻らない時間

サーファーだから波がなくなるからいうのか?
ではな句、海から見ると、海へ降りると
その不自然さと海や海岸の悲しみが
伝わります

日本はどこへ行っても、テトラポットと護岸の海

広島の牡蠣の養殖業者も昔は帆立のからだった
プラスチックの棒
みんな海に鯉に海洋投棄しています

中国新聞でも以前、取材し
事実をとりあげてくれました

その告発?いや普通に気付き、毎日見ている
彼らの違法投棄を伝えた人は、
その会社を首にされたそうです

広島が神社の先祖の僕としても
蠣業者の心の狭さに
呆れます

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